今年注目したい貸金業/消費者金融
平成18年12月に成立した、改正貸金業法。
今年6月までに完全施行されるようですね。
この改正貸金業法の特徴は、以下の2点です。
・上限金利を利息制限法まで引き下げる
・貸付額を年収の三分の一までに規制する
条件を見ただけではイメージつきにくいかと思いますが、
ここ最近の動きを見てみると、色々変化があることがわかります。
特に、貸付額が制限されることによる規制の対象者のうち、
約2割にも上る人が、新規の貸付ができなくなる際には、
自己破産か債務整理の検討を考えているとのことです。
消費者金融も今以上に不況の波に晒されるかもしれませんね。
筆者は、2010年の消費者金融の審査動向が非常に楽しみです。
改正貸金業法により、消費者金融がどう変わるのか。
これからが見どころです。
車買取のローン残債について考えてみたい。
筆者が先日、知人にご相談いただいたトピックをご紹介したい。
「車のローンが残っているうちは、中古車として売り払えないのか?」との事。
ローンを完売してから中古車として売り払えばいい、
というのが率直なところの回答ではあるが、ここではローン残債について少々述べたい。
というのも、車のローン残債については以下の2通りのパターンがあると考えてもらいたい。
(1)残債<買取額
たとえば、車のローン残債が200万円、買取額が250万円といった場合だ。
この際は、単純に買取額から残債を差し引いた残額が手元に入ると考えていい。
(2)残債>買取額
逆に、車のローン残債が250万円、買取額が250万円といった場合を考えてみたい。
ちなみに、この場合の扱いが少々複雑になるため、
この時点で車買取自体を諦めてしまう人は多い。
(車買取のサイトを参考にしました。)
車のローン残債について分かりやすく説明されているサイトなどを参照すれば分かることだが、
実際にはローンの残額を借り換えして車を売り払う人が多いようだ。
この点は、車のみならずマンションの買い替えにも共通する概念と言えるだろう。
まあ、マンションの場合には売却時には抵当権の解除をする必要があるのだが。
ローン残債について気になる人には以下のサイトもお勧めだ。